定山渓特集!定山渓温泉などの観光情報が満載です!

MENU
  • 歳時記
  • 温泉(日帰り湯)
  • 見どころ案内
  • 交通アクセス
  • 宿泊施設
  • 食べ処・お買い物
  • 癒しと湯のにぎわい
  • BACKGROUND
定山渓温泉写真

定山渓温泉渓流鯉のぼり

毎年、子供の日にちなみ4月上旬から約1ヶ月、豊平川の上空(定山渓ホテルから定山渓観光ホテル山渓苑間約100メートル、ホテル鹿の湯から章月グランドホテル間約90メートル)に鯉のぼりを掲揚しています。市民に家庭で不要となった鯉のぼりの提供を広く求め、昭和62年の第1回には150匹の鯉のぼりが提供され、現在は350匹ほどが温泉街の空をゆったりと泳いでいます。

岩戸観音堂大祭

ここにある観世音菩薩は、仏心厚き先代地崎宇三郎氏が先祖の遺志を継ぎ、本道開発に捧げた多くの御霊を祀り、併せて交通安全を祈願して寄進したもので、建立は昭和11年。現在の御堂は昭和42年に再建したものです。岩戸観音堂は、背後の山をくり抜いた120メートルの洞窟の壁に三十三身の観世菩薩が安置されています。三十三身の菩薩像は、いずれも美人ぞろいと評判高く、受検、結婚、恋愛など、悩みごとに御利益があるといわれています。祭礼は毎年7月18日、盛大に行われます。

定山渓神社祭り

明治38(1905)年、天照大神を守護神として奉祀したのが創始。昭和9年定山渓神社建立。昭和25年定山渓温泉開祖美泉定山を合祀、昭和28年社殿建立。例祭は9月9日、本祭は10日に行われています。

紅葉かっぱバス

紅葉の美しい時季の定山渓をぐるりと巡回バス「紅葉かっぱバス」が走ります。地元のボランティアガイドが紅葉の名所や施設などをご案内する車中で一周するもよし、途中下車をして車では行かれない散策路をのんびり歩くもよし・・・知られざる定山渓を見つけて下さい。

定山渓温泉もみじ大茶会

「定山渓」命名120年を記念して平成3年(1991) から行われている行事です。定山坊に奉茶する式典(奉茶式)に始まり、表千家、裏千家、大和遠州流、煎茶道方円流の協賛をいただいて温泉街のホテルで各茶席が開かれます。茶会に先立って販売される茶券には茶席・点心席券、入浴券が付いています。定山渓の山々が錦に彩られる中での風雅な催しをお楽しみ下さい。